古いスマホを通話専用で復活させてみたところ。。。Xperia-Ray(SO-03C)
秀逸でした^^
前回の記事で事業用に0simで待ち受け専用を用意したことを書きました。当時はそれでHangoutから発信を想定していたのでSO-02E(Xperia Z)/Android4.xを使っていました。
それでどうなったかというと。。。重い。メインのSH-02Hは比較的軽い方ですが、SO-02Eはやや重い(最近のに比べれば大して重くないですが)、常に2台持ちがちょっと面倒くさくなってきました。
で、前から気になっていた首記スマホ(私が最初に手にしたスマホです)復活案。90g→100gですから相当軽い、SH-02H(小):SO-02E(大)そのままの比率で、SO-03C(小):SH-02H(大)と言った感じ。ガラケーでも特別軽量タイプでなければこれに匹敵するものはそうそうありません。
ということで当面これで運用です。問題点もありますが対策もあるしあまりあるメリットのもとではほとんど気にならず。
【メリット】
- 抜群に軽い
- 古さと関係なく通話音質が良い
- バッテリーが1日10%ぐらいしか減らない=1週間充電必要なし
(ただしあまりヘビーな使い方ではないです)
【デメリット】
- Androidが2.x。メモリの貧弱さと相まって最近のアプリはほとんど入りません、Hangoutも入りません。
<対策>
待ち受け用電話として使っているのでアプリは問題なし。通信と関係ない電卓とかボイスレコーダーは入れています。HangoutはSIMの電話番号を読み込んで通知しているわけではなく、設定した電話番号の通知機能があるだけなので、発信はメインのSH-02HからHangoutで発信。 - 上記が理由でカスペルスキー入らず
<対策>
フリーのアンチウィルスで対策、ただし基本はデータ通信しないので問題ないはず - 自宅でWifiモードにするとGoogle開発者サービスが勝手に導入されてしまい、あっという間にメモリを圧迫
<対策>
滅多にWifiにしない。アプリがないので問題ないはず。最新化しないといけないのはフリーのアンチウィルスくらい。Google開発者サービス入っちゃったらメモリ圧迫のメッセージが出るので都度消す。
こういう使い方もある、といことで。ご参考まで。